始まりの詩
06













 

そんなワケで、今までのは政宗の夢と言う名の回想シーンでございました。
月が綺麗な夜に松永の手によってヴァンパイアにされた政宗。
そこへ一足遅く駆けつけた小十郎は、政宗と同じ存在になるべく
拒否する政宗を誘導して血を吸わせ、自分もヴァンパイアになった。
こんな感じで読んで頂ければよろしいと思います。
そして次からヤンデレ小十郎が登場です(笑)